サイボウズ Office の PM を務めている山田と申します。初めまして。
PMとはプロダクトマネージャーの略で、サイボウズの各製品・サービスのコンセプトやビジネスプラン、そして製品要件を決める責任者です。今回は私が決めている「サイボウズ Office」の要件定義について、少々解説いたします。
「サイボウズ Office」の要件を考える上で、登場人物(「~が~できる」の「~が」の部分)を考えるわけですが大まかに以下のように考えています。
- システム管理者
(「サイボウズ Office」システムに責任を持つ人) - 運用管理者
(「サイボウズ Office」のアプリケーションの運用を行う人) - ユーザー
(「サイボウズ Office」を使う人)
個人に提供するサービスであれば「ユーザー」を中心に考えるところですが「サイボウズ Office」の場合には、「システム管理者」を中心に考えています。
(もちろん「ユーザー」は、「システム管理者」「運用管理者」も含みます。)
「サイボウズ Office」は、「誰でも使いやすい」という評価をいただいていますがそれは、サイボウズの代わりに社内で「サイボウズ Office サービス」を展開している「システム管理者」の方々のおかげだと考えています。
そういう方々が、苦労しないように。
そういう方々が、使っているユーザーから感謝されるように。
そういう方々が、「情報を管理する」能力が向上するように。
そんなことを考えながら、要件を決めております。